着物へのこだわり
着物の「魅力」を「人」に伝えるために。
モノや情報に溢れたこの時代、色や形は違えど、どんな店舗にも似たような商品が並んでいます。
安くて、それなりの良さで、そこそこの満足感が得られる。決してそれが悪いことだとは思いません。
しかし、それだけでは着物の魅力のすべてをお伝えすることはできないと考えています。
和風音では、着物がもつ魅力を多くの人へ伝えられるよう、ものづくりへのこだわりはもちろん、お客様へと伝える手段にも、
さらにはそれを活かしたライフスタイルの提案にもこだわりを持っています。
Tradition
伝統に基づいた技法
伝統技法を使った着物作り
手描きの伝統を守りながら、かつオンリーワンの着物作りを目指しています。 一つ一つの着物から、大量生産にはない高い品質と、作り手の温もりを感じて頂きたいと思います。 着物のもつ美しさが伝わり、そして数十年と袖を通していくことを楽しみにできる着物をお作りしています。
Trigger
和装にふれるきっかけ
着物文化にふれるきっかけ作り
より多くの方に、和風音の着物に触れてもらえるような仕組み作りを目指しています。 全国の催事場はもちろん、従来の方法ににとらわれることなく、様々な場所で着物に触れて頂けるような機会の提供に取り組んでいます。 和風音が着物と日本の伝統を感じて頂くきっかけになれるように考えています。
Suggestion
斬新なアイディア
着物ライフスタイルの提案
和風音は着物を手に取って、ただ単にお求め頂ければいいとは考えておりません。 これから着ていく方々に、その後のライフスタイルまでをご提案させて頂きます。 着てもらえる機会を提供することで、着物ライフを満喫してもらえればと思います。 着物は着て出掛けることで、最高の満足感を得る事が出来ると考えています。
現代において、なぜ着物は身近なもので無くなったか。
日本人として誇るべき「着物の伝統」を「次世代に繋げていく」為には何が必要なのか。
そのような疑問から私たちの着物への取り組みはスタートしました。
着物は日本人にとって大切な伝統文化の象徴であるといえます。
しかしながら、その文化は少しずつ失われ、着物に触れる機会は確実に縮小していくでしょう。
この縮小に歯止めをかけるためには、着物の持つ良さを守りながら、若い世代に着物文化を広げていかなければならない。
そう強く感じています。
時代の移り変わりとともに、変わらなければならないモノはたくさんありますが、着物に対する美しさ・憧れ・尊敬の想いは時代が変わっても、また世代が変わっても不変だと思います。
それは、私が着物デザイナーとして多くの方にお会いできて改めて実感いたしました。
街やパーティーなど様々な場面で着物姿を見かけた時に、誰もが感じる着物の良さは失われていません。
ただ、これから次の世代に広げていくためには、もっと多くの努力が必要だとも感じています。
着物はその名前の通り、着て頂いて初めてその価値を発揮することができます。
若い世代に、また幅広い世代に身に着けて頂くために、価格や販売方法を多様化し、着付けや着こなしなどを提案することで、敷居の高さを感じさせない、親しみやすさも必要です。
伝統のある着物を、老若男女を問わず愛する事が出来る着物を届けられるよう、着物が持つ素晴らしさを世の中に広めていくことが私の使命だと考えています。
わたしたち和風音は、3つの想いから新しいkimono文化を創造します。
会社概要
会社名
Company name
和風音
offon
本社所在地
Headquarters
〒607-8253 京都市山科区小野弓田町21
21, Onoyumidencho, Yamashina-ku, Kyoto-shi, Kyoto 607-8253 JAPAN
代表者
Representative
代表 小川修平
CEO Shuhei Ogawa
電話番号
Phone number
075-573-2839
FAX番号
FAX number
075-573-2840
事業内容
Business
着物、和装小物の企画・製造・販売
和雑貨の企画・製造・販売
ジュエリー企画・製造・販売